デザインベーシックの第4回は、使い捨ての製品をテーマに興味のある製品についてリサーチし、
既存の製品で改善したい点を中心にディスカッションをして、出てきたアイディアをもとに、
さらにまた自分で考えてきた完成作品を授業内で発表しました。
第3回の授業レポートでも紹介した作品を製作する過程についてアドバイスがありました。
「スケッチするときは何を使っていますか?」という受講生の質問について、丹呉講師は、
「色々な道具を使いますが、例えば、まだ大きなアイディアで細かいことが決まっていない場合は、
太さがでるようにおおきいブラシをつかってスケッチをしたり、
逆に細かいディテールを表現したいときは先の出る色鉛筆を使ったり、
目的によって道具を変えると上手に表現できる」と答えました。
プレゼンで発表された「Disposable」な製品。例えば、「使いすぎてしまうティッシュ」。
生活臭をなくし定型のサイズを変え、花柄などが多いプリントもボーダーですっきりさせるというアイディア
を作品にしました。A4サイズの縦長で、ちょうど本棚に入り、本に見立てて、帯に商品名をいれる工夫をしたい」と発表しました。
また、薬嫌いの子どものための錠剤のパッケージを変えたいというアイディアもありました。
小さい子どもの飲む錠剤は、「保存性」や「取り出しやすさ」を考えて作られている利点があるとリサーチの結果をまとめ、現状は小さいから誤飲の事故があったことや、パッケージのデザインがあまり飲みたい気にさせないと改善したい点を述べました。
そこで、パッケージをフルーツやアニメキャラクターに変え、飲む気にさせる薬のパッケージを発表しました。カラフルで薬別に色分けもしやすそうです。
かわいくて、手を汚さないティーバッグの発表では、サルのキャラクターをデザインのモチーフとして、
「モンティー」」という作品について話しました。
使い方は、お湯が入っているティーカップにサルの手がついているティーバッグをひっかけ、紅茶ができたらティーバッグを取り除くことができる仕組みです。ギフトにも喜ばれそうですね!
デザインベーシック第5回・第6回は「私の見ているこの世界」というテーマで写真を使ったプロジェクトを行います。
「デザインベーシック」最終授業は、完成作品のプレゼンを英語で発表します。楽しみですね!
9/19 (日)14:00-の授業見学をご希望の方はこちらまでお問合せください。











