4月29日、ウォール街にあるレストラン「Cipriani」にて
パーソンズ・ファッション・ベネフィットが盛大に開催された。
会場にはアナ・ウィントア、ダナ・キャラン、エバ・メンデス、
マーク・ジェイコブス、ラッセル・シモンズ、トレーシー・リース、
フィリップ・リム、ヘレナ・クリステンセン、モリー・シムズなどの
著名人が集結した。
今年度の「スチューデントアイコンアワード」は
ニューヨークタイムズのファッションジャーナリスト、
キャシー・ホリンに授与された。
「スチューデントアイコンアワード」とは、卒業生によって決められる賞で、
彼らの作品に影響を与えた人物に与えられる。
また卒業生でありファッションデザイナーでもある、
ピーター・ソムはパーソンズ大学での学生生活についての映画を発表し、
自らの学生生活を振り返った。
さらに、毎年パーソンズ・ファッション・ベネフィットで
ファッションデザインの分野に貢献した著名人に送られる賞がある。
今年度は”カルバン・クライン”の女性服クリエイティブディレクターである
フランシスコ・コスタ、カルバン・クラインの社長兼CEOであるトム・マーレイが受賞。
「カルバン・クラインは、パーソンズと長い歴史を持っている
これからもパーソンズの有能な生徒たちと会うたびに感動するだろう」と述べた。

会場では、「デザイナーオブザイヤー」の候補者18人による
ランウェイショーも行われた。
170人のBFAファッションデザイン科の生徒の中から
最も優れた卒業作品が披露された。
今年の受賞者は、女性服部門がジュリア・ブルムとロブ・フィツィモンズ、
男性服部門がエドワード・ロレンツ・タン、そして子供服部門が
アニカ・グプタ、ニシザワ・アズミだった。
パーソズ大学ファッション学部長であるサイモン・コリンズは
「今年のベネフィットはチームワークなしではやり遂げらなかった」と述べた。
パーソンズの学生達はこの日のための照明やセットやウェブデザインを担当し、
ヘンリ・ベンデルやシザレ・パチオッチとスワロブスキのコラボを記念した展示会も行われた。







